心と体のバランスを保つパワーが必要

昔だったら、「病は気から」なんて言おうものなら、西洋医学のお医者様に、「いえいえ、病は、きちんと科学的な理由があって起きるので、科学の力である、薬で対抗しなければいけません。」と言われたか、鼻で笑われたかもしれません。

でも、今や、西洋医学のお医者様も「心と免疫力」、「心のストレスによる病の悪化」なども考慮して治療してくださる方も増えてきていますよね。

心が疲れていたら、体の具合が悪くなり、体を鍛えないと心が弱くなってしまうということが、常識となりつつあると思います。

なので、心と体のバランスをしっかり保つというバランスパワーを人は持っていないといけないのだと思います。

最近、私のお姑様が、寝ている時に心臓がドキドキして、呼吸が苦しくなり、眠りにつけないということがありました。
これは、何かの病気の兆し?と思った姑様でした。

すぐに病院で原因を調べたのですが、お医者様が最終的に出した診断結果は、コレステロールのことを気にしすぎて、また、高くなったらどうしようという不安な気持ちが引き起こしているとの診断だったのです。

東洋医学の医者でなく、西洋医学のお医者様の診断が「心」が体調不良の原因という診断だったことに、現代医療の実態を見た気がしました。

西洋医学も心と体のバランスを考慮+1 !

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